※僕は無課金でやっていますが、課金することを否定しているわけではありません。課金したい方は課金してスキルを上げたほうが手っ取り早くBPが稼げると思います
はじめに 自己紹介
にーとといいます。 つい先ほど、STAGE5に到達しました。
僕はSTAGE3から4の間が一番苦戦した。
しかし何度もSTAGE2に落ちてを繰り返していくうちに、少しばかり勝つためのコツを習得した。入賞する確率が20%から50%ほどに上がった。
今回の記事では無課金でも勝てないという方向けに、STAGE5まで行けるよう、私がこれまで得た知見をすべて書いておこうと思う
目次
- はじめに 自己紹介
- コツ1 スタイルはトラッカー、もしくはウォーカーを選択する
- コツ2 理想的な動きを意識する
- コツ3 理想の動きを達成できそうなスキルを付ける
- コツ4 運要素も十分あることを意識する
- コツ5 地形によってタイプを使い分ける
- 最後に B玉の使い道
コツ1 スタイルはトラッカー、もしくはウォーカーを選択する
まずは3つのスタイルの長所と短所を述べていく
ウォーカー
長所 移動速度が速いため、調合素材を取りやすい。戦場に駆けつけやすい。敵と対面しても逃げやすい
短所 物資箱をとるスピードが遅い ハイドへの移行が遅いので隠密行動を多用することはできない
ファインダー
長所 センサーの範囲が長く、持続しやすい。 調合速度が速い
短所 物資箱をとるスピードが遅い。
トラッカー
長所 ハイドへの移行が早い 物資をとるのが早い
短所 ダッシュ速度が遅い。打ち合いになったら勝てない
どれも一長一短な気がするが、ファインダーだけは初心者にお勧めできない
ファインダーの強みは調合速度と遠投にある(と思う。僕が使いこなせていないだけかもしれない)
しかし、調合の素材はウォーカーやファインダーと勝ちあうことが多い割に、移動速度がウォーカーより遅いので、リスクが高い
また素材がとりにくいのであれば、調合速度の速さはあまりアドにはならないし、そもそもそんなに調合するだろうか?フレイムかクラッカーを1回調合するだけで事足りることが多い気がするのは気のせいなのだろうか?
遠投に関しては、無理じゃねと思う人も多いのではなかろうか。18m、20m先の標的を射止めることができれば爽快極まりないだろうが、なかなか遠投できる機会が訪れないし、そもそもそんな遠投をコントロールする技術は初心者にはない。
つまりファインダーは強みと長所スキルがかみ合ってないような気がするのだ。 なのでお勧めしない
残るはウォーカーとトラッカーだが、この二つはとるべき戦略がはっきりしている
ウォーカーは調合素材をいち早く集めて、クラッカーかフレイム式を調合し、キルを狙う
トラッカーは主に物資を開けることによってチップ稼ぎ、ときどき隠密キルを狙うことで上位に食い込む。
ではそれぞれのスタイルについて、具体的にどう動けばいいのかを述べていこう
コツ2 理想的な動きを意識する
理想的な動きというものは人それぞれあると思うが、私の場合は120秒までが勝負だと思っている
120秒までにCデータを100まで集め、120~90秒あたりでチップを二枚生成する。
それまでに金の物資やキルをしており、チップが4枚となればかなりの確率で入賞入りする。
現在のBTOOOM!オンラインは残り60秒でようやく時間がないと知らせてくれる。
しかし、残り60秒から慌ててチップ生成機に走っていっても餌食にされるリスクが高い。
そのため、120秒を意識する必要があると私は思う
では、スタイルごとの理想の動きを述べる。
ウォーカー
序盤 (180秒まで) 素材をとる
ハイドにならなくていいから、周りも気にせず、できるだけ調合素材をとる
私はスタート直後からでかい地図を開いて移動している(極端かもしれないが)
そしてCデータが50~100の間あたりで、フレイムかクラッカーが調合できるなら、周りを気にして調合する。(HPが少なければ調合は後にして、金の箱をキルされる覚悟で開けに行ってもいい)
中盤 (180秒~80秒) 素材集めとチップ生成をしつつ、敵を倒す
調合が終わったら、チップ生成機に向かう。生成している間にハイド状態になっておき、その後はハイド状態を切らさないように周りを気にしながら、素材を集めていく
さすがにフレイムを持っているとはいっても当たらなければ意味がなく、敵から気づかれないほうがいいのは間違いないからだ。
敵を倒すコツだが、「焦らない」 これに尽きる。 フレイムやクラッカー式は瞬間的に発動するため、さっさと投げたくなるが、狙いを定めないと以外に当たらない。
特に距離は注意し、できるだけ相手の不意をついてキルしたほうがいい
終盤(60秒~0秒) チップ生成だけはしないほうがいい
下位なら仕方ないが、上位であれば絶対に生成しないほうがいいし、下位もチップ生成よりキルを狙った方がいい(ライバルの順位を落とすのも大きい)
ハイド状態になって、キルを狙っていく。 チップ生成機にいけば、1人くらいは生成しているやつがいると思う。運が良ければキルできる
トラッカー
序盤 (180秒まで) 素材は狙わず、背後がとられない場所まで移動し、じっとあたりを観察しながら、素材をとっていく。
物資の投下が始まったら、白い箱は慎重にとっていく。
金の箱はとっているとチップ生成すべき残り120秒までの、時間がなくなってしまったり、敵に隙を与えたりすることが多いので、金の箱は無視する。
中盤 (180秒~80秒) Cデータが100になった後、金の箱をとるか、チップ生成をするか
基本的には近いほうを優先でいい。 しかし120秒を切っていたら、金よりチップ生成機を優先する
終盤(60秒~0秒) チップ生成だけはしないほうがいい 金の箱はねらい目
みなチップ生成機で闘争を繰り広げることに夢中な場合が多い。
チップ生成機の近くで隠密キルを狙ってもいいし、
終盤で誰も目を付けていない金の箱をとるのもいい。
コツ3 理想の動きを達成できそうなスキルを付ける
スキルユニットをつける際、より消費電力が多くなるようにつけてしまいがちだが、シンプルに、自分はどう動きたいのかを意識してスキルを選ぶといい
例を挙げよう。上記のような動きを理想とするならば、
ウォーカーには、
必須 ・・・・・・スタミナ、移動速度
あったら入れたい ・・・・・・調合速度、省エネ当投 物資回収速度
いらない ・・・・・・ Cチップ効率(Cデータが11とかたまっても困る)
トラッカーには
必須 ・・・・・・・スタミナ(逃げるのにとても必要) 物資回収
あったら入れたい・・・・・・ハイド移行速度
いらない・・・・・・リアクション系 Cチップ効率など
基本的には必須だと思うものをいかに組み込むかというのを考え、余ったところに「あったら入れたい」パーツを選ぶといい
コツ4 運要素も十分あることを意識する
運の要素もあることは意識しておきたい
BTOOOM!オンラインは結果の大半が実力で決まるゲーム。
だからこそ、運が悪いせいで負けるのは人をいらだたせる。
普段なら3位で入賞だったのに、残り10秒でキルされて5位に落ちたとか、そういう負けでイラッとしてしまう。
もちろんいい方向に運要素が絡む場合もある。何もできなかったのに、トップ者が周りをキルしまくり、棚ぼたで2着をとれたり。
ようはそういうことが割と頻繁に起こるのだ。
そして、同じようにプレイしてても3連敗することはあるし、5連続で入賞するということもあり得る。
それを心に留めておくことによって、運要素で負けても「ま、こういうこともあるよね。次、次」と気持ちを切り替えることがしやすくなる
コツ5 地形によってタイプを使い分ける
人によって、この地形はウォーカーだと動きづらいなとか、トラッカーなのにめっちゃ発見されて死ぬなあとか、そういう合う合わないを感じることがあるかもしれない。
僕の場合は
半島、市街地 ・・・・・・ウォーカーで動きまくってキル狙い
採石場 ・・・・・・ウォーカーで銀の箱狙い
監獄 ・・・・・・トラッカーで物資回収作戦
としている。
最後に B玉の使い道
無課金でやるつもりならB玉の使い道は良く考えたほうがいいだろう
特にこのゲームは「スキルユニットを手に入れて、強化して電源レベルを上げる」ということが、勝つためには重要になってくる
そのため、スキルユニットをいかに手に入れるかは重要になってくる。
それを念頭において、使い道を列挙すると
・コスチュームガチャは引かない
・金のケースやプラチナケースは就寝時に開けるよう取っておく
・スキルガチャはSTAGE到達記念で半額になっているときにひく
・できるだけSTAGEが上になってから引く(STAGE1で私は4回引いたが、今思えばとてももったいないことをしたと思う)