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鳳凰卓で勝てない人が足りてないもの

俺はミスしてないはずだ。なぜ鳳凰卓では勝てないんだ

俺は麻雀の基本は完璧なはずだ

 

戦術本も読み漁って、手組、押し引き、鳴きの基準は完璧です

 

俺は勉強した末に構築した「麻雀システム」をミスなく実践している! 
なのに鳳凰民と全然差がつかなーい!

 

最近復帰して100戦ほどしか打ってないので体感ではありますが、
おそらく安定7.5~8段くらいの実力なんじゃないかと思います

 

9段とか10段の人には間違いなく負け越している。7段の人とずっと打っていたい

 

そんな心構えだから鳳凰卓で勝ち越せないんだと思いますが

 

どうやったら鳳凰卓で差をつけることができるのか

7段8段相手と互角の勝負をしていては、10段や天鳳位になることなどできない

 

どこかで差をつける必要がありますね

 

でも麻雀の三大技術である手組と押し引きと鳴きはもう完璧なのに、どこで差をつければいいというのか

 

もうわかりきってるでしょう

 

マジで?分かってるなら教えて?どこで差がついてるの? まさか読みとか言わないよね?

 

分かってるじゃないですか・・・

 

いや、だって読みとか些細なことじゃん。あてになるかもわからないし、何より面倒だ

読み、面倒なんだよなあ

 

5年くらいずっと言ってますよね

 

簡単で即効性のある読みだといいんだけどなー序盤に切られた牌のまたぎ筋は安全とか

 

相手が何の牌を持っているとか、
あれを手出ししてきたからスライドだとか、相対速度とか嫌がりますよね

 

理屈ではわかってても、実践で読もうとすると疲れるし、
その割に勝ちに繋がってるような気がしないんだよな

 

でも今までの方法では勝ち越せないんですから、
これまで面倒だなと思っていたものを取り入れないんだといけないんですよ

 

あなたが面倒だと思っていたものは何ですか?

面倒だなと思って避けていたことなら、いくつか思い当たる

 

挙げていきましょう

 

まずちゃんと捨て牌を見ること

 

むしろ今までちゃんと捨て牌を見てなかったんですか

 

捨て牌をあんまり見てないから、些細な状況の変化に気が付けなかったりする

 

場況の良いターツは何か、リーチがかかってきそうかどうか、
自分の手牌に安全牌や準安全牌は何枚あるか、
捨て牌を注視するだけで得られる情報量は意外に多いです

 

普段全然捨て牌見てないから、いざちゃんと見て考えようと思っても、
情報量が多くて処理しきれず疲れるということになる

 

疲れた結果、「読みってなんかダルい」「もっと手っ取り早く勝ちたい」と思うようになるんですね

 

一つ一つやっていけばいいんですよ

場を見る力を養いたいけど、場に集中してると疲れるし、
他が疎かになるから嫌という人も多いだろう

 

そうですね

 

そんな人は、いきなり鳳凰卓で場を見る力を養おうとせずに、
他の場所で「まずは場を見ることだけに集中」してみるといい

 

天鳳より打牌速度が遅いという意味で、雀魂というネット麻雀をおススメしておきます

 

www.lazyandshortest.com

 

そして場を見ることに慣れてきたら、
今度は手組、押し引き、鳴き、場況すべてをミスしないように打つ

 

完璧だと思えれば、鳳凰卓に戻ってきましょう

 

一戦一戦牌譜を見返すことのススメ

場を見ること面倒だが、牌譜を見返すという行為も大変面倒なので避けていた

 

2度天鳳位になった朝倉プロも何度か言ってますが、
「ただ打つだけ、ただ勉強するだけでは意味がない」んですよ

 

打つ→見返して反省する→勉強もする→打つ→見返す 
というサイクルを回してかないといけないんだなと改めて痛感した

 

「教えてパイレーツ」の質問に答える動画は、
不調時のメンタル管理をどうしているかなど、とても参考になったのでおススメです

www.youtube.com

牌譜を見返すときは、本当は全部見返す方がいいんだけど、
それはさすがに面倒という場合は、失敗した局だけ見返すと意外に新しい発見があったりする

 

試しに最近のラス牌譜で見返してみましょうか

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すでにマンガン白単騎のテンパイだが、
8pを鳴けば3-6pの両面テンパイになる。鳴くか?

 

まあ白は現物ですし、見た目枚数7枚の両面にできるなら、鳴いた方がいいんじゃないですか?

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と思ってチーしたし、その時はチーが圧倒的に得だと思ったんだけど、
改めて見返すと鳴かないほうがかなり得だったのではないかと思った

 

なぜでしょう?

 

まず見た目枚数は3-6p7枚、白2枚だが、大事なのは和了できる枚数との比較だ。
3-6pはどれだけ山に残っているだろうか?

 

ピンズは誰もが手牌で使っている可能性が高いですね。
3pも6pも使いやすい牌なので、一人あたり1~2枚は持っていてもおかしくありません

 

大体3人合わせて5枚くらいは手牌で使われてるのかなという感じがする

 

3-6pが山に残っている枚数は2枚程度って感じでしょうか

 

では対して、白ならどうだろう

 

リーチ後に現物になった白ですが、この白にラグはかかっていません

 

となると、この白、結構他家が使っているケースは可能性は非常に低い

 

リーチ者がトイツで持っている可能性くらいですかね

 

リーチ者が白対子で持っていた場合でも、
白と何かのシャンポンで待ちになっているケースの場合は除かれるので、(待ちになってたら捨てられた白でロンのはず)
結構持たれている可能性は低い

 

白トイツを持っているのに、白待ちにしないでリーチするケースって結構レアケースですからね

 

となると、この白も2枚程度山に残っていると考えられる

 

山に残っている枚数は白でも3-6pでも互角だったってわけですね

 

山に残っている枚数も大事だが、もう一つ重要な要素がある。
出上がりのしやすさだ

 

そういえばそうですね。3-6pだと降りている他家からは絶対に出ませんが、
さっき現物になったばかりの白なら、他家が引いてきても切ってくれる可能性は十分になります

 

他二人が白を引いてくれたら切ってくれると考えれば、
山にいる枚数が同じでも白の方が圧倒的に和了しやすくなる

 

結果的には、白単騎なら満貫上がれていたのに流局してしまい、それが響いてラスになりました

 

俺はミスなんかしなかったから牌譜は見返さない!さあ次打とう!とやってしまうと、こういう失敗が成長に繋がらなくなってしまう

 

見た目枚数じゃなくて、ちゃんと場を見て和了できる枚数で比較すべきだ
ということを、この振り返りで学べました

 

とまあここまで「面倒なことを避けてるから、あなたは鳳凰卓では勝てないんですよ」と偉そうに言ってきたわけだが

 

ニーさんはいまだに面倒だからちゃんと場を見れてませんし、
牌譜も見返したり見返さなかったりします

 

でもいつまでも面倒くさがってちゃきっと駄目なんだ。残念ながらそれじゃ勝てない。
だから場を見る訓練をしよう。一戦一戦振り返ろう。そして地道に強くなろう

 

本記事が、6段7段ループの方に役に立ったなら幸いである

 

本音をどうぞ

 

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「自分で天鳳位になって、この記事の有用性を証明してやる」くらいの気概を持ってくださいよ