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自転車で事故って、お盆休みを台無しにした話

自転車で事故った友人(S氏)に、話を聞いてみたら結構面白かったのでまとめていこうと思う

 

あ、ニーさんが事故ったわけじゃないんですね

 

それはコミケ当日の朝

帰省前日S氏はお品書きを整理して、ウキウキだった。
そしてコミケ会場に向かった当日の朝。事故は起こる

 

東京に帰省した後、自転車で会場に向かったようです

 

救急車に運ばれる 

事故は坂を下り終わったところ辺りで起こった。
対面の自転車のハンドル部分がぶつかり、その衝撃で彼は吹き飛ばされ、頭と顔面を強打 したのではないかと彼は推測している

 

脳震盪が生じたので、なぜ事故が起こったのかも全然覚えてないらしいです

 

SNSで精神的ダメージを負う

ただ、脳震盪のおかげで痛みも感じなかったのでS氏は救急車に運ばれる際、
友人に「コミケに行けなくなった」という旨を伝えるべく、
意識がもうろうとする中twitterで文字を打った

 

「ごめん、いま、救急車」

 

そしてコミケを一緒に回ろうとしていた友人の返信がこちら

 

「え、どういうこと?」「コミケには来れないってこと?

 

ご友人も相当混乱していたんでしょうね。コミケにはどう考えても来れないでしょう

 

コミケのことで頭がいっぱいだったのか、ただ混乱していただけだったのか、
それとも今から救急車でコミケに行きまーすみたいな状態を想定したのか

 

救急車でコミケ参入はシュールな光景ですね

 

友人が当時、何を思っていたのかは分からないが、S氏は
「俺の体調よりコミケのほうが大事なのか・・・」
と精神的にもダメージを受けながら救急搬送されることになった

 

「地震が起きたらまずtwitter」とはよく言われますが、
救急搬送される前にもTwitterって、最近の若者らしいですね

 

手術と肺炎

彼の手術は鼻を骨折したのでその手術だったらしいのだが、麻酔は全身麻酔をすることになった

 

全身麻酔する時のS氏はウキウキだったらしいです

 

しかし手術が終わって目を覚ますと、全く息ができないS氏

 

病院側も慌ててもう一度麻酔をして意識をなくさせました

 

なんとS氏は肺炎を発症していた

 

踏んだり蹴ったりですね

 

唾液や痰を上手く呑み込めなくなった高齢者が、
痰などを気管に入れてしまい肺炎になるケースがあるのだが、

 

彼の場合は全身麻酔で横隔膜あたりが全く動かなくなっており、
そのせいで術中の唾液やら痰やらが気管に大量に入ってしまったものと思われる。

 

この辺の医療知識はガバガバな素人知識なので、話半分に聞いてください

 

病院曰く、術後肺炎になることはよくあることらしいのだが、S氏はかなり疑問に思っているらしい。
ぶっちゃけ医療ミスならちょっとだけでもいいから謝ってほしいと思っていた

 

まあミスでこんなつらい思いしているんだとしたら、せめて謝ってほしいですよね

 

だが、病院からの謝罪の言葉は一切なかった、
S氏は憤りを隠せず、Twitterで「せめて謝罪の言葉が欲しかった。」とツイートした

 

S氏のご友人はどのような反応をするんでしょうね。いろんな意味で期待です

 

「いや、医者は言質取られたらダメだから、謝罪するのは無理でしょ
というリプが友人から返ってきた

 

キター!

 

このクソリプにはS氏もびっくり。 同情や励ましの言葉が欲しかったのに。
投げつけられたのはまさかの「正論」 
彼はメンタルをヘラりつつ入院生活を送ることになった

 

精神的ダメージを何度も負いながらもtwitterは辞めないわけですから、
本当はメンタル強いんじゃないんですかね

 

辛い入院生活

入院生活は非常につらい毎日だった

 

例えばどんなことがつらいんですか

 

寝返りが自分では打てないとか

 

思ったより重体なんですね

 

なんか呼吸関係が上手くいかないから、酸素マスクとかが必須だったらしい

 

食事も困難になっちゃいますよね

 

夜に体調が悪化するので寝れない

 

一度息ができない経験をしてますから、
体調が悪化して寝ている間に無呼吸状態になったらと思うと寝れないですよね

 

しかしトイレも自分一人で行くことができないので、
トイレに行きたいときはナースコールして、尿瓶で尿を足すことになる

 

S氏は尿瓶で尿を足すのがめちゃくちゃ恥ずかしかったと言ってました

 

しかし、よく考えてほしい。

 

なんですか?

 

真夜中にナースを呼び出し、尿のお世話をしてもらう。これはかなりエッt

 

S氏もこのブログを読んでるんで、さすがに怒られますよ

 

ナースコールの音も結構うるさいらしく、尿意がするというだけで夜中に鳴らすのは
一緒の部屋にいる患者さんに迷惑だろうとかなり気を使ったらしい

 

いつでもトイレにいける自由って、普段は全然感じないですけど
体が不自由になると痛感することになるんでしょうね

 

彼が事故で失ったもの

そして昨日、ようやく彼は退院し帰省先から戻ってきた

 

話した感じは元気そうだったので安心しました

 

しかしこの事故で彼が失ったものは大きい

 

例えば治療費とかですね

 

彼の月収が飛んだらしい

 

「俺は何のために生きてるんだろう」ってめっちゃ後悔してました

 

また、貴重なお盆休みと有給休暇も失った

 

お盆休みの1週間では入院期間が足りなかったので、
もう3日ほど有休をとって入院したらしいです

 

そして友人への好感度も幾ばくか下がることになった

 

きっと入院中、S氏は「友人とは何か」を何度も哲学したのではないでしょうか

 

あと会社を急に3日も休んだので、社内での評価もものすごく気になるらしい

 

まあ傍から見れば
「帰省で気分が上がって、調子に乗ってたら自転車のスピード出し過ぎて事故った」
みたいな感じでしょうからね

 

ちょっと同情しづらいだろうな

 

ニーさんも同情する事はあまりなく、S氏の話をゲラゲラ笑いながら聞いてましたもんね

 

自転車でも事故に注意

事故らないための秘訣はスピードを出さないことだろうが、
「それじゃ自転車乗ってる意味がない」と思う人もいるだろう

 

ロードバイクとかは自転車ですけど、60キロくらいスピード出たりしますもんね

 

なのでスピードを出す場合は、いつ事故ってもおかしくない覚悟でスピードを出す必要があるだろう

 

こちらの運転スキルが高くても、
対面の自転車が変な運転をしたからぶつかるという可能性もありますからね

 

俺は大丈夫とか、自転車だから大丈夫と思わず、
「S氏のような地獄体験は俺なら勘弁だな・・・」
と思って安全運転を心掛けるのがいいのではないだろうか

 

S氏は今後ヘルメットだけは忘れずつけるって言ってましたし、
そういうところから変えていくといいかもしれません