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早期リタイアに後悔はないのか? リタイア後2年間の心境変化をまとめてみた

リタイアで後悔しそうな要因

俺の母は、2年前の11月から無職だ

 

仕事が嫌になったのと、貯金がそれなりにできたので仕事を辞めました

 

その後は全く働いていない。今後も一切働くことはないだろう

 

48歳からリタイアしたので、定年よりだいぶ早いリタイアとなりました。

 

しかし、そんなに早くリタイアして大丈夫なのか? 
金に困ったり、何かと不安ではないのか?という疑問も出てくると思う。

 

金銭面での不安、やりがい喪失などの精神的不安、
周りへの説明などの面倒さなどが、主に不安材料ですね

 

そこで、「無職になった後、2年間の間どんな心境だったか」
をそれぞれ見ていこうと思う。

 

リタイア計画中の方へ参考になるといいですね

 

 

金銭的不安はないのか?

どの程度貯金をすればリタイアしていいのかは、
いろんなところで議論されているが、人によるとしか言いようがない。
俺の母は2000万円前後でリタイアすることになった

 

2000万円ですか・・・ 意外に少ないですね

 

そうかもしれない。人によっては5000万貯めないと安心してリタイアできないという方もいるだろう。

 

リタイアする前は母もかなり悩んでました

 

そこで俺は、「生活費を抑えれば2000万円でもリタイアは余裕」と説明した

 

社会に出たことのないニートが、よくそんな説明できたもんですね

 

母はそこまで贅沢する人ではないので家さえ購入できれば、月5万程度に生活費は収まる計算だった

 

月5万円で生活できるなら、10年生活しても、生活費は600万円で済みますね

 

また、母は個人年金も積み立てが終わっている。60歳から死ぬまで10万弱は月に入ってくる予定だ

 

じゃあ60歳までの生活費は問題ないと

 

老後の治療費介護費は大きく見積もってたらきりがないので、スルー。
生活費は48歳から60歳までの生活費720万円と、家購入費400万円。

 

2000万あるなら、余裕でリタイアできますね

 

貯金2000万程度

資産運用 個人年金(終身) +国民年金(おまけ)

生活費月5万想定

 

俺はそう思ったし、母も段々その気になってきてリタイアを敢行した。
だが、リタイア後母は金銭的な不安を週1くらいで抱えることになった

 

結構備えていても不安にはなるんですね

 

とはいえ、「辞めなきゃよかった」という後悔はない。 
また、リタイアしてからもうそろそろ2年が経つのだが、
これだけ長く無職生活をしていると、段々慣れてきて金について悩むということもなくなってきた

 

定期的に支出と残高の確認をしておくと、「この調子なら大丈夫」という数値的根拠が得られるので、
年に一回くらいは確認するのは金銭的不安を打ち消す方法として、おススメです

 

やりがいの喪失はないのか?

定年退職した後、仕事の人間関係もやりがいもなくなり、
抜け殻のようになってしまうという話をよく聞く。

 

定年後はどんな人生を送りたいかなどのライフプランを、
事前に考えておきたいともよく言われます

 

母の場合、仕事も嫌になってたしそんなに抜け殻にならないんじゃないかと思ったんだが、そんなことはなく結構燃え尽きていた。

 

フルタイムで働く毎日から一転して、全て自由時間無職になったらそりゃ呆然としますよね

 

リタイアしてから1か月ほどは、軽い罪悪感が付きまとってもいた

 

「社会に貢献してないのに自分は生きていていいのか」とか、
「収入もないから、生きていても金を使うだけ。なら死んだほうがいいのでは?」
とも言ってました

 

近くに万年ニートの俺がいるんだが・・・

 

天然の煽りみたいになってますね

 

「必要な生活費を稼いだなら、それはもう十分、社会に貢献した証だ」
と俺は何度も励ました

 

ニーさんはまだ100万円程度しか社会に貢献してませんね

 

そしてリタイアしてから3か月くらい経つと段々精神的に安定してきて、
無職であることに感動するようなことも増えてきた

 

大雪なのに通勤を心配しなくていいんだ~ みたいなことで喜んでましたね

 

1年くらい経つと、家で映画やゲーム三昧の生活の他に刺激が欲しくなり、友人を作ろうと画策しだし

 

心に余裕が出来てきました

 

今は婚活サイトで出会ったいい感じの金持ちと週1で遊びに行っている

 

平日は家でダラダラ。休日は小旅行。旅行代、食費は相手の奢り。最高ですね

 

男性だと金がかかるからリタイア者には不向きだが、
女性リタイア者なら富豪の男性を捕まえに婚活するのもいいのかなと思った

 

週1で人に会うと、身だしなみなどにも適度に気を使えるようになるので良いですね

 

周りへの説明は面倒だったか?

仕事を定年よりだいぶ前で辞めて、その後働かずダラダラします!
と親に報告してOKと言われる人は少ないだろう

 

まだ無職は市民権を得られていない印象です

 

祖父母も典型的昭和モーレツ思考だったので、
仕事を辞める前に相談に行ったりしたら猛反対されて面倒になること間違いなかった

 

なので、母は相談せずに仕事を辞めました。

 

半年くらい経ってから、なんとなく祖母の方が、仕事を辞めたのでは?と察しはじめた

 

平日にスーパーでばったり会っちゃったりしたことが何度かありましたからね

 

そこでタイミングを見計らって打ち明けた

 

完全に事後報告です

 

どういうことだ~!と祖父母が乗り込んできた

 

抗争の始まりです

 

しかし、母が仕事を辞めた話は30分くらいで話が終わり

 

これからどうするんだ?→えっ。貯金があるの? かなり金銭的には余裕? 
→ふーんじゃあまあいいか。みたいな感じで終わりました

 

話題は、俺の就活に変わった

 

とばっちり受けてて笑えますね

 

なお当時の俺は大学4年生春。リクナビはとっくに解禁され、
まわりはESだ、面接だと忙しくやっていた

 

当然ニーさんもESを書

 

くわけもなく、ネット麻雀してた

 

特に自衛隊員だった祖父は、何してるんだ!とめっちゃ怒ってました

 

結局俺の話は3回にわたる祖父と俺との話し合いの末、納得させることができたのだが

 

やっぱりおじいちゃんは孫に甘いです

 

母の話に戻すと、
「仕事を辞めても十分な貯蓄がある。感情的にではなく、計画的にやめた」
ということが、数値的に説明できれば意外に納得してくれるもんだと思った

 

特に数値では物を語らないおじいちゃんが納得したのは意外でしたね

 

まとめ

金銭的不安、精神的不安、無職であることの気まずさは、
退職後はどれも不安だったものの、1年くらい経つとそれらの不安はほとんどなくなった

 

2年が経ちそうな現在は、かなり貫禄のある無職になってます

 

そう考えると、リタイアする前に不安がっていた要素は、そこまで身構えなくていいのかなと

 

無職生活で大事だったのは、やっぱり金銭的な部分でしたね。
固定支出の削減と、それなりの貯蓄、資産運用が大事です

 

リタイアしてまだ賃貸暮らしの人は、早めに家だけは手に入れておくといい

 

www.lazyandshortest.com

 

母が無職になってから、1年半くらいは月75000円の物件に住んでましたが、家を買った後は年間2万円(固定資産税)で住めますもんね。

 

そして母が買った家に俺も住むことで、生活費が月3万円になり
20代前半の俺もセミリタイアすることに

 

ほんと、ちゃっかりしてますね

 

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