今、スーパーの早朝準備のバイトをしている
週4、6時45分~9時の2時間15分働いてますね
今日もバイトをしてこれで、8回目の出勤を終えたのだが、
この緩いフリーター生活、かなり感触が良い。
最近は毎日充実感がありますよね。
あんなに嫌がっていた労働を生活に取り入れたのに、
逆に生活にハリが出たのはなぜなんでしょうか
ちょっと頑張れば終わる労働時間だから良い
毎朝9時に仕事開始。終わるのは夜19時。
22時にやっと帰宅・・・
なんていう過酷なサラリーマンだったら、俺は
「明日も仕事がある」という事実に耐えられなかったかもしれない
仕事をしている最中より、あと○時間経てば、会社に行かなければならない・・・
みたいな時が一番つらいんですよね
でも2時間バイトなら、その悩みとは無縁。
何も考えずに6時40分に職場につけば、
後はモクモクと作業をしているだけで、気が付けば9時になってバイトが終わっている
仕事内容より、「まだ2時間しか経ってない・・・あと〇時間も働かないといけない・・・」みたいなのが一番嫌なので、そういうストレスが全くないバイトってわけですね
さすがに8時間もつまらない仕事をしていたら、どんなに工夫をしたって長ーく感じるだろうが、2時間くらいだと本当にすぐ終わる。
多分2時間くらいなら集中力が持つから、
仕事に集中している間にバイトが終わってるということになるんだと思う
ぼーっとしている時間ほど長く感じるものはないですからね。
でも8時間集中し続けるのはさすがに無理と
最近は「早朝バイトは行ったらすぐ終わる」ということが体で分かってきたので、
前日の夜も「明日仕事かあ・・・」とは思わなくなった。 だってちょっとやる気出せばすぐ終わるから。
全然憂鬱にならない
ちょっと頑張ればすぐ終わる短時間バイトは、
未来のことを考えて鬱になりがちなニーさんには結構合ってたんですね
仕事終わりの至福の時間が長い
今の一日の流れはおおよそこんな感じだ
6時起床
6時30分出発
6時45分~9時 バイト
9時15分 帰宅 &朝食
9時30分~24時 自由時間
あの、自由時間が多すぎませんか?
でも正真正銘。私は働いて帰ってきた。 社会に貢献してきた。何か文句はあるか?
うわあ。中途半端に社畜のウザさを醸し出してきた嫌なニートになって帰ってきたあ
働いた後のビールは美味いというように、働いた後は妙な高揚感がある。
「休みだー!」というテンションでなんでも楽しくこなせる。幸せに感じるのだ
労働の喜びを知ったんですね。じゃあその調子で、8時間労働してみては?
8時間も労働したら、休みだ!って喜べる時間が激減するだろ
それじゃあ意味ないんだよ
わがまますぎる・・・・・・
労働時間は2時間くらいがちょうどいい
もちろんニート生活は楽だし、あれはあれで一つの理想形なのだが、
金がないとニート生活はつまらない。何をするにも「金も稼いでないのにこんなことしてていいのかな・・・?」という気分になってしまうので、
十分な貯金はないけど、がっつり働きたくないという人には短時間フリーター生活がかなりおススメだ
せっかく自由な時間がたくさんあるのに、あまり楽しめないんじゃ意味ないですもんね
また2時間バイトだと、仕事のために生活を合わせるということをあまりしなくてよいのも良い。
仕事があるから早く寝ないと・・・ とかそういう風に考えることはほとんどない
まあ最悪全く寝なくても、2時間程度であれば無理して働けますもんね
最近はバイト終わってから1時間くらいは昼寝したりもしている。
やることやった後の昼寝は格段に気持ちいい。 もちろん昼寝してもまだ12時間は自由時間が残っている
2時間働いて1時間昼寝する社会人とは
これぞ働き方改革。これぞ真のワークライフバランス。
最近は昼寝してても親から何も言われないし
こんな短時間のバイトなんですが、出勤するとき、親はめっちゃ喜んでくれるんですよね・・・
甘い・・・甘すぎる・・・
そんなわけで、短時間労働。おすすめです。
充実感、自由時間、生活費、承認欲求、可愛い彼女。
短時間労働すれば全てが手に入ります。
彼女は幻想です