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バカな親の元に生まれたら子供はどうなるのか

最貧困女子という本を読んだ

 

にゃるらさんのブログで紹介されていた本ですね

 

nyalra.hatenablog.com

「最貧困女子」には、幼少期に劣悪な環境で育った女子が、なぜ日銭を稼ぐのにも苦労するような貧困に陥るのか、
そしてなぜ福祉は彼女たちを助けてあげられないのか?
という疑問点を,取材と考察という形で明らかにしている

 

今回本書の具体的なレビューをすると、アドセンスの規約に引っかかりそうなので避けますが、
そういう性的な話もバンバン出てくるので、本を読もうと思う人は気を付けてください

 

俺はこの本を読んで「バカな親の元に生まれると、こうなるのか・・・」と強い衝撃を受けた

 

普通に育ててもらってると、そのありがたみが分からなかったりするので、勉強になりますね

 

そこで今回本を読んで勉強になったので、
「バカな親の元に生まれたら子供はどうなるのか」をまとめておこうと思う

 

フェルミ研究所でやったら炎上しそうなネタですね

 

バカな親の定義

一応本記事における「バカな親」の定義をしておこう。
バカな親といったらどんな親を思い浮かべる?

 

ええと・・・学校に怒鳴り込んでくるモンスターペアレントとか、教育ママとかですかね?

 

確かにそういう親も嫌なんだが、ここではそういう親は普通の親だ。
バカな親はもっとひどい親のことを指す

 

・小、中学校に満足に通わせられない

・最低限の衣食住が子供に提供できない

・子供に暴力をふるう

 

そんな親日本にいるんですか・・・? 来年には2020年になろうとしているのに

 

普通に生きてきた俺たちには、想像もつかないが残念ながらいるらしい。
定義も終わったので本題に入るぞ

 

バカな親の元に生まれたら子供はどうなるのか ですね

 

公的機関を信じられなくなる

まず、親の機嫌を損ねたら暴力とか振るわれる家庭に育ったとする。

 

いきなり人生ハードモードですね

 

夜に親が不機嫌になってきた。母が付き合っている彼氏と喧嘩をし始めたのだ

 

父親にはすでに蒸発された設定なんですね

 

このまま家にいれば確実に痛い目にあわされる。どうする?

 

外に逃げられるなら逃げますよ

 

時刻は夜10時。コンビニで時間をつぶしていたが、
出てきたところを巡回していた警察に補導されてしまった

 

そういえば最近は未成年が夜遅くに外をぶらつくことに厳しくなりましたよね・・・

 

補導されれば当然親にも連絡が行く

 

母は申し訳ありませんと、心から謝r

 

謝るなんてことはなく、カンカンに怒っている。機嫌が悪くなったのでまた青痣が増える

 

詰んでますね

 

また、ある日は親に虐待されていると先生に相談したとする

 

先生なら何とかしてくれますよね

 

しかし先生は事情を聴いたものの、最終的には「保護者を呼び出す」ということで一件落着させる

 

いや、あの,,,保護者を呼び出されると、またキツく怒られるんですけど

 

これは児童福祉施設に駆け込んでも同じようなことになる

 

なんでこんな簡単なことを大人は察してくれないんでしょうね

 

そう。まさしくそんな風に感じる事が増える。 
「大人は、公的機関は、頼っても何もしてくれないし、
何だったら事態を悪化させるから敵だ」と思うようになる

 

ここに避難すれば親にも連絡されず、最低限食事や寝るところがある 
という場所があるだけでいいんですけど、それすら無いのが悲しいですね

 

公的機関への不信は、その人の今後の人生に大きく影響してくる

 

そうですよね。生活保護をどうみても受けれる状況でも、
国に保護してもらおうなんて考えもしなくなりますね

 

容姿が醜くなる

暖かい家庭。栄養満点の晩御飯。そんなものが出てくるわけもなく 

 

おなかが空きました

 

料理はしてくれないが、家には酒やらポテチやらはたくさんある

 

じゃあポテチ食べますね

 

毎日ポテチやらカップラーメンやらを食べて飢えを凌ぐことになる

 

ニキビがヤバそう

 

ニキビだけでなく、子供の時にそういうものばっかり食べてると、
大人になっても抜け出しにくくなるんだよな

 

昔、絶対可憐チルドレンのあるシーンで
ジャンクフードばかり食べて育った子供が、普通の料理を食べて一言、
「味がしない」って言ったのを思い出します

 

また、ハイカロリーなものばかり食べて空腹をしのいでいるので、当然太る

 

ニキビだらけで太ってたら絶対学校でいじめに遭いますね

 

男はまだマシかもしれないが、「再貧困女子」に書かれていた女子は本当に悲惨

 

女は水商売で楽に稼げるなんていいますけど、容姿が整っていればという条件付きですもんね

 

病気になりやすい

子供が傘を持ってなくて雨の中びしょぬれで帰ってきたら、お母さんはどういう反応をすると思う?

 

まあ傘持ってきなさいって、朝言ったじゃない! ほら、これで頭拭いて!風邪ひくわよ!

 

そうだな。ではバカ親は?

 

そもそも子供に傘を持たせるなんてことを教えない

 

その通り。もちろん濡れたままだと風邪をひくなんて言うことも教えないし、風邪引いたら看病するなんてこともない

 

私たちが当たり前のように健康に気をつけるのも、
よくよく考えると、親から愛情をもって教えてもらったからこそでした

 

常識にうるさい親も嫌ではあるが、常識を全く教えてくれない親はもっと厄介だということがよくわかる

 

というか、病気になりやすいって致命的じゃないですか?  

 

この劣悪環境から避難しようとして家出した子供たちは、当然健康保険証など持っているわけもなく

 

病院になんか行けませんね

 

まあ実際は、世間的にはヤバい商売している人達が少女たちに、
雑に偽造した保険証を貸し出したりするなんてこともあるらしいのだが

 

その辺の話も面白かったですけど、長くなるので次に行きましょう

文字が読めない

所持金はある程度持って家出したとしよう

 

こんな劣悪な状況なら家出というより避難みたいな感じですが

 

しかし、住むところもないし、どうやって寝床を確保すればいいのかもわからない

 

ネットで情報を探しましょう

 

いや、それも難しい。こうすれば家賃を抑えられるとかそういうライフハック系の記事は普通に教育を受けた我々なら簡単に読むことができるが、
まともに教育を受けてこられなかった子供にとっては難解な文章に思えてしまう

 

でもかといって、住むところない~って言ってうろうろしてたら警察に見つかってまた補導されますね

 

また文を読むのが困難だと、当然本の多くも読むことができないわけで、
一向に賢くなることもできないまま、情報リテラシーが低いまま
この世の中を生き抜かなければいけなくなる

 

私たちが本読んだりブログ書いたりできる今の現状って、
恵まれた過去があってこそなんだなって思い知らされますね

 

バカな親の元に生まれると人生詰む

なんか、想像するだけで疲れてしまった

 

人生ハードモードすぎるんですよ・・・ 
これなら教育ママのいいなりになって、受験勉強する人生の方が全然マシですね

 

大人になってから親が結婚しろとかうるさい!
みたいな悩みとかいろいろ世間にはあるみたいだけど、
子供の頃に頼れる親がいないという悩みに比べたら、もうどうでもよいように思えてしまう

 

一人前の大人に育ててもらえたら御の字って気がしてきました

 

日本だけの問題なのかはよくわからないんだが、
家族に子供の生活を依存しまくっている社会って怖えなと思った。
昔ならともかく、今は超現代社会なわけで、どうにかできないもんかねと思ってしまう

 

酷い社会だと憤りつつ、理解ある親に育てられてよかった・・・・・・と胸をなでおろす自分がどこかにいます

 

俺も就活せずニートになってもその生き方を肯定してくれる親の元に生まれてよかった!

 

理解ありすぎる親というのも良くない気がしてきました