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ダメ学生の古傷をえぐる大作。「かくかくしかじか」が面白くてヤバい

「かくかくしかじか」を3巻まで読んだんだが、めっちゃ面白い

 

どういう話なんですか?

 

当時漫画家になりたいとは思いつつも、何の努力もしてこなかったダメ学生の主人公林明子が
徹底的スパルタ指導の鬼講師である、日高先生の元で成長していく話

 

ちょっと面白さが分かりづらいですね。他の漫画に例えると何ですか?

 

ストーリー的にはドラゴン桜とかちょっと近いかな?

 

全く勉強できなかった学生が、スパルタ的指導によって東大に入る話ですね

 

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かくかくしかじか1巻から、一部引用   
Amazonページで表紙をクリックすれば試し読みできるのでぜひ

 

ただ、「かくかくしかじか」の大筋は、主人公が漫画家になるまでの成長物語なんだけど
面白さはそこじゃないと思ってるんだ。

 

どういう点が面白いんですか?

 

この漫画の面白さは、ダメ学生がなぜ「本気になって努力出来ないのか」の描写が生々しい点にある。

 

日々本気になって努力してこなかった我々ダメ人間と、非常に重なる。
俺はこのままでいいのか?という焦りを引き出させる面白さがあると思う

 

動画でいうと、Fラン大学就職チャンネルに近い面白さがあるんですね

 

www.lazyandshortest.com

 

そして「かくかくしかじか」に欠かせない、鬼講師。
日高先生が、そんな主人公の本気になれない悩みを一蹴して、喝を入れてくれる

 

日高先生めっちゃカッコいいんですよね・・・・・・
「描きたいものなんかなくていい。ただそこにあるものを描け。 」
とかかっこよすぎてページをめくる手が止まりました

 

【ネタバレ注意】  自由時間がたくさんあるとやる気になれない

俺はまだ全3巻しか読んでないんだが、 その中でも特に面白いエピソードが、
「就職させられて時間がなくなった途端に、漫画を本気になって書き始めた」というもの

 

当初の未来予想図では、「主人公は大学在学中に漫画を描いてデビュー」の予定だったのに、
いざ美大に入ると、漫画はもちろん絵すら書かずにダラダラ過ごし
何も描けなくなった自分にいらだちと焦りを感じている間に4年間は過ぎていってました

 

しかし、コールセンターに就職させられ、
その職場から抜け出すためには漫画家になるしかないと感じた主人公は、
3日で漫画を書き上げ、出版社に投稿する

 

社会人やりながら3日はすごいですね

 

結局何かを成し遂げるのに必要なのは、
「時間」じゃなく「やる気」なんだというメッセージが俺に重く突き刺さった

 

ニーさんって、「いつも時間ない。」「もうこんな時間」とか言って、
ブログは書かないし、動画は作らないし、就職もしませんよね

 

むしろ俺は一日何をやってたんだ

 

東村アキコさんも、大学時代の自分に対して同じことを思ったと思いますよ

 

そんな甘ったれた環境に身を置いていて本当にいいんですか?

 

俺は今、家賃月2000円の一戸建てに住みながら、
のんびりブログを書いたり図書館に行って漫画借りたり友人とゲームしてる毎日を送っている

典型的お気楽ニートです

 

www.lazyandshortest.com

 

でも本当にそんな毎日でいいのか?その環境でいいのか?

 

このままだと何者にもなれませんよ?

 

仕事してないから、いくらでも時間があると思って、
「今日は何もやらなくていいや」ってなってないか?

 

生活にお金がかからないから、金に困ってないし、
「今日頑張らなくても別に飢えたりしないし」と思っていませんか?

 

20年後、30年後。

 

今のようにゲーム、アニメ、動画を摂取してダラダラ過ごす毎日を送っていて本当にいいんですか?

 

・・・・・・

 

・・・・・・

 

それも悪くないよな・・・・・・

 

ええっ!? いやいやいや! どうみても   
「そんな何物にもなれない人生はこりごりだ! よし今日から頑張ろう!」
って流れだったじゃないですか!?

 

よし明日から頑張ろう!

 

明日からじゃダメだって言ったじゃないですか・・・・・・